ePARA(バリアフリーeスポーツに関するサイト)にて、FeRC作花会長が紹介されました
ePARA代表・加藤大貴さんが、eスポーツやゲームに関わる様々な方にインタビューする不定期企画。今回、福岡eスポーツリサーチコンソーシアム(FeRC)作花浩聡会長のインタビューを掲載いただきました。宜しければご一読ください。
インタビュー記事はこちらhttps://epara.jp/interview-ferc-210522/

~インタビュー記事より~
”FeRCの目的としては、リサーチの対象を絞ってはいません。現在プロプレイヤーの方も、これからプロを目指す学生さんも、eスポーツに興味を持つ小中高生も、eスポーツに全く興味がない保護者の方や高齢者の方もリサーチ対象になります。それぞれに対して必要となるものは違いますが、eスポーツに関わることでどう影響が出るかっていうのが、まだ誰もデータとして出せていない。”
”eスポーツは障害がある方であろうが、健常者であろうが大差なく、ルールさえ理解していれば同じフィールドで競技を行うことができます。区別することは必須ではありません。地域の違いや男女の力の差、年齢も関係ありません。壁を作る必要がないのです。このようなスポーツは存在しません。ですから、逆にeスポーツのリサーチ対象を絞ってしまうとeスポーツの良い部分が見えなくなってしまう”
■バリアフリーeスポーツに関するニュースサイト「ePARA」
加藤大貴代表、ありがとうございました!