【記事紹介】森田泰暢先生eスポーツにおけるサービスエコシステムの拡大

2023.2.7

FeRC参画研究者 森田泰暢先生による解説記事をご紹介します。

eスポーツにおける サービスエコシステムの拡大

https://www.yhmf.jp/as/postnumber/vol_80_05.html

※公益財団法人吉田秀雄記念事業財団 アド・スタディーズ2022年7月29日 Vol.80

FeRC参画研究者/森田泰暢先生(福岡大学商学部准教授)は、当コンソーシアムのCDO(コミュニケーションデザインオフィサー)として産学連携・経営組織論・シチズンサイエンスを専門とする立場からeスポーツ研究にアプローチされています。

2021年日本デジタルゲーム学会で基調講演する森田先生

記事では、「eスポーツに関する研究を通じた参加」eスポーツとシチズンサイエンスの可能性について解説されています。また参照する事例としてFeRCによる豊前市高齢者研究が挙げられています。

ぜひご一読ください。

eスポーツにおける サービスエコシステムの拡大

https://www.yhmf.jp/as/postnumber/vol_80_05.html

※公益財団法人吉田秀雄記念事業財団 アド・スタディーズ2022年7月29日 Vol.80


【PROFILE】

森田泰暢 もりたやすのぶ 

2003年京都大学農学部卒業。05年京都大学大学院農学研究科修士課程を修了後、同年(株)インテリジェンスに入社、キャリアコンサルタントに従事。11年名古屋市立大学大学院経済学研究科博士後期課程を修了、博士(経済学)。清泉女学院短期大学、九州産業大学を経て、17年より現職。専門は経営組織論、シチズンサイエンス。福岡eスポーツリサーチコンソーシアムCDO。21年4月より福岡大学商学部シチズンサイエンス研究センター・センター長。
 
続きを読む

【記事紹介】松井崇先生 ハイパフォーマンスと健康を両立するeスポーツの科学

2023.2.7

FeRC参画研究者 松井崇先生による解説記事をご紹介します。

ハイパフォーマンスと健康を両立する eスポーツの科学─運動・栄養・休養・絆

https://www.yhmf.jp/as/postnumber/vol_80_07.html

 ※公益財団法人吉田秀雄記念事業財団 アド・スタディーズ2022年9月 6日 Vol.80

FeRC参画研究者/松井崇先生は、筑波大学「eスポーツ科学プロジェクト」(2020年1月発足)研究者としても活躍されており、国内eスポーツ研究をリードされています。

記事では、eスポーツのパフォーマンスを規定する要因を紐解きながら、eスポーツと運動・栄養・休養・絆についてそれぞれわかりやすく解説されています。

ハイパフォーマンスと健康を両立する eスポーツの科学─運動・栄養・休養・絆

https://www.yhmf.jp/as/postnumber/vol_80_07.html

 ※公益財団法人吉田秀雄記念事業財団 アド・スタディーズ2022年9月 6日 Vol.80

ぜひご一読ください。


【PROFILE】

松井崇 まついたかし 筑波大学体育系・助教。専門領域: 運動生化学、スポーツ脳科学、eスポーツ科学。1984年生まれ。元日本代表候補の父の影響で、5歳から柔道を嗜む。五段。2002年インターハイ準優勝、05年の筑波大学時代にマカオ国際大会優勝。12年筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学専攻修了、博士(体育科学)。日本学術振興会特別研究員SPD(新潟医療福祉大学)、スペイン・カハール研究所ポスドク・客員助教を経ながら「スポーツ神経生物学」を推進。15年より現職。22年より筑波大学健幸ライフスタイル開発研究センター副センター長。FeRC会員。

(関連記事)スポーツ科学で引き出すeスポーツの力】第3回FeRCサイエンスセミナー公開!

続きを読む